介助犬:JR、一時拒否 受け入れ義務、職員理解せず 法施行から7年たったけれど…(毎日新聞 2009/11/17)補助犬って呼ばれる障害を持つ人を助けるアタシたちの仲間は、法律で人間と同じように電車やバスや飛行機の公共交通機関を利用できるって決まっているし、お店のなかにも入れるって権利が保障されてるいるの。身体障害者補助犬法っていう法律がちゃんとあるんだから! JRの職員が、それを知らなかったのは恥ずかしいわね。補助犬っていうとまっ先に盲導犬を頭に思い浮かべる人は多いけど、手足の不自由な人を助ける介助犬や耳の不自由な人の耳代わりになる聴導犬も補助犬として認められているのよね。
千葉県市原市で介助犬と暮らす男性(48)が10月、JR鎌取駅(千葉市緑区)で新幹線の乗車券を買う際、介助犬の同伴を一時断られていたことが分かった。身体障害者補助犬法(02年施行)はすべての施設や交通機関に対し、介助犬や盲導犬の受け入れを義務付けているが、窓口職員は理解していなかったという。つづきを読む
日本では、盲導犬は有名たけど、介助犬や聴導犬はまだまだ少ないのが現実ね。需要はたくさんあると思うんだけど、まだ歴史が浅いから、じっさい働いている犬の数はすごく少ないわ。
介助犬は全国でも50頭ぐらい。聴導犬にいたっては、昨年の実績が18頭っていうんだから、そういう犬たちが働いているところを、見たことのない人のほうが大半よね。見たことがないから、理解が広がらない。だから、ちゃんと法律があっても、公共交通機関の現場で働いている人が、こんなとんちんかんなことを言っちゃうわけ。
盲導犬を初めとする補助犬育成にはすごくお金がかかるわ。その大半は寄付でまかなわれているから、どこの育成団体も資金集めに苦労しているの。
たとえば、いまの時期だと、来年のカレンダーはどうしようかな? って考える頃よね。各種団体が、資金集めのためのチャリティーカレンダーを出しているから、どうせなら、そういうところから気に入ったカレンダーを一冊購入するだけで、補助犬育成のお手伝いができるの!
人間のために働く、アタシたちの仲間の中でもとびっきり優秀なエリートたちを、支えてくれるお手伝いをたくさんの人がしてくれると嬉しいなって姫は思うわ
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