捨て犬猫、走る処分場 徳島県・奈良市、迷惑施設代わり(朝日新聞 2010/2/20)技術の進歩は良いことかもしれないけど、こういうのはいただけないわね。動物管理センターに集められた犬猫を処分するための移動処分機が開発されたっていうんだから。きっと何も知らない人は、安直に、こんな酷いやり方ってない! なんて憤ってこの自治体に苦情を言ったりするんだろうけど、自治体にクレームは違うんじゃないのって姫は思うわ。
徳島県と奈良市が、飼い主に捨てられた犬や猫を、火葬施設まで運ぶトラック内で殺処分している。犬や猫を集める施設での殺処分が住民に受け入れてもらえないために考えついた苦肉の策だという。 つづきを読む
だって良くないのは、処分を請け負う自治体じゃなくて、自分が飼っている犬猫に最後まで責任を持たない飼い主なんだもの。
こういう方法をとるようになったのは、新しい施設を建てる際に、地元住民に「センターで動物を殺さない。焼却しない」という約束をしたからだそうよ。その結果、新しい装置の開発っていう離れ業になったわけ。
センターで殺処分していると聞くと、可哀想だから止めろっていう人はたくさんいるわ。でも、そういう人は地元のセンターに見学に行ってみて欲しいのよ。生かしたくても、こんな大勢をどうしたら良いの!?って途方に暮れるほど大量の動物が毎日、そういうセンターに収容されているのよ。
殺処分が悪いと叫ぶより、なぜ、そうせざるをえないのか、その理由を考えて欲しいって姫は思うわ。他人事じゃないのよね。あなたの街でも、あなたの払っている税金を使って、きょうもたくさんの動物が殺されているのよ。
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